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 高校生・高卒生コース 

通塾科目は英数国生化物からお選びいただけます。

基本的には、学校の定期テストに合わせて授業を進めていきます。

 

現在、大学の入試方法の中では推薦入試の割合が増えており、国立大学でも広がりを見せています。

そして、推薦入試には評定が必要です。

推薦に必要な評定は大学によって異なりますが、4.5以上あれば選択肢は一気に広がります。

つまり、1年生のうちから定期テストで良い点を取っておく必要があります。

 

一方で、推薦入試が選択肢になく、一般入試しか考えていない場合は、学校の授業進度にかかわらず

はやめに高校で学習する内容全体を先取りで学習することをお勧めしています。

難関大学や有名大学に大量に合格者を出す大都市圏の中高一貫校では、

教科書の全範囲が終わる時期が早いため、入試対策に多くの時間を割くことができます。

しかし、高校入試を経て進学校へ入学した場合、学校の授業進度に従っていたのでは

全範囲を学び終える時期が遅く、入試対策に避ける時間が少なくなり、

志望大学の難易度によりますが、多くの場合入試に間に合いません。

ですから、大学入試を一般で受験する場合は、

学校の授業進度についていけていても決して安心ではありません。

受け身になることなく、自主的に学校の先取り学習をする必要があるのです。

とはいえ、自主的に先取り学習をするのは簡単なことではありません。

どれくらいの時期にどんな問題集を使って学習を進めていけば良いか、

長期的な計画を立てて指導してまいります。

 

大学受験は長期戦です。

​早め早めの先取り学習が成功の鍵になります。

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